こんにちは(^o^)/　　　心斎橋美容整体サロンの乾です。

 

 

頭蓋骨の中の一つに上顎骨と言う骨があります。

 

上顎骨は眼窩の下から上顎・鼻腔・口蓋など顔面の多くの骨の集まりです。

 

 

 

この上顎骨も僅かに動いています。

 

今もまだ書籍によっては、頭蓋骨は固定して動かないと解剖学で示されている物がありますが、それは死体解剖から始まっている

 

西洋医学が元になっているので生きている人間は、頭蓋骨は、呼吸と共に微運動をしています。

 

 

上顎骨が歪むと顔の歪み、体の歪みにつながります。

 

上顎骨は顔の真ん中に近い所にあり蝶形骨や側頭骨にも近い為に顔の歪みにかかせない矯正ポイントと言えます。

 

上顎骨の矯正の一つに口の中に指を入れてダイレクトに矯正する方法もあり、その方の症状によりこの様な施術方法をする場合があります。

 

もちろんゴム手袋を装着しますけどね(笑)

 

上顎骨を矯正すると今までの口の中の感覚との変化がわかりやすく上あごの空間が広くなった感覚があります。

 

今日は上顎骨と言う骨の名前だけでも覚えてくださいね(´∀｀*)　　　つづく。

こんにちは！　　心斎橋美容整体サロンの乾です。

 

顔が大きく見えるのは、何故でしょう？

 

大顔に見えるのは、男性も女性も好まれません。

 

現在の顔は、男性も女性も小顔がイケメン・美女の条件とも言えるからでしょう！

 

では、顔が多い人と顔が小さい人の違いはまず、骨格の違いがあります。

 

頭蓋骨が生まれつき大きい人はどうしても大きく見えてしまいます。

 

 

エラが張っている。

 

エラが張っていると顔のバランスから大きく見えやすいのです。

 

普段、歯を強く食いしばる事などがあるとエラが張った様にも見えるので強く噛むや歯ぎしりをする人も注意が必要です。

 

頬がたるんでいる。

 

頬がたるんでいる人とたるんでいる人では、顔の大きさのイメージが違います。

 

顔の表情筋がたるんでいる証拠です。

 

顔がたるむと老け顔に見えるので、顔の印象が変わってしまいます。

 

顔がむくんでいる。

 

水分代謝が悪く顔に余分な水分がたまり顔が大きく見えます。

 

寝ている間に体の水分が顔にたまり朝になると顔がパンパンに大きくなってしまいます。

 

塩分や水分の取りすぎもしくは、内蔵機能の低下の可能性もあります。

 

 

顔に脂肪がついている。

 

顔全体に脂肪で大きく見える。痩せると顔の大きさもかなり変化しやすい。

 

 

これらが、顔が大きく見える原因ですが、それぞれケアの仕方で小顔に近づける事は、可能です。

 

心斎橋美容整体サロンに大きい顔のお悩みをご相談ください。

 

こんにちは！　　心斎橋美容整体サロンの乾です。

 

小顔を目指す方ならば知っていて損はない顔の筋肉についてお話しますね。(´∀｀*)

 

小顔と言っても人それぞれこんな小顔になりたいなどありますよね。

 

例えば・・・

 

アゴのラインがシャープになりたい。

口角がクッと上がっていたい。

魅力的な笑顔

頬がスッキリしている。

などたくさんありますよね・・・。

 

じゃあ！その様な悩みに合った顔の筋肉を動かす事で眠って衰えている筋肉を刺激してあげましょう。

 

 

口周りの筋肉は、この図のようになっています。

 

アゴのオトガイ筋は衰えるとアゴのシワの原因にもなり、大頬骨筋、小頬骨筋は口角を上げてくれる働きをしているので

 

口元のたるみが気になる方はここが衰えているかも？

 

笑筋は字のごとく笑った時に動く筋肉でこの筋肉が柔軟に動くと笑顔が自然にあふれる笑顔美人になれます。

 

これらの筋肉を使う自宅でできる小顔エクササイズの中で今日は、ガムで噛んで口周りの筋肉を刺激してに挑戦してみましょう！

 

ガムを噛むポイントは、同じ歯ばかり使わない！

 

あちこちの歯で噛むことで顔のいろんな筋肉を使う事ができますよね！

 

顔の筋肉を意識して大きく噛んで見てください。

 

いつもより顔の筋肉が刺激され疲れやすいと思います(笑)

 

でもそれが筋肉をいつも使っていない証拠ですよ！

 

一度、試して小顔にしてみましょう。

 

こんにちは。　　心斎橋美容整体サロンの乾です。

 

あなたは、食事の時によく噛んで食べていますか？

 

最近の食べ物は、柔らかい食べ物が好まれているせいで噛む回数が少なくなりやすいですが、噛む事はとても大切なのです！

 

口を大きく動かす運動は、顔のたくさんの表情筋を動かす事により顔のほほを引き上げててくれるのです。

 

しかし、あまり噛まないで柔らかい物ばかり食べていると顔の表情筋が垂れ下がり老け顔になってしまうのです(´Д｀;)

 

顔の表情筋を日頃から噛む事で動かしていると顔の表情も豊かになります。

 

顔の表情筋を使っていないとうまく筋肉も動けないので顔の表情が冴えない、無表情みたいな印象を相手に与えてしまう事もあります。

 

よく噛んで食べる事は、肌を引き上げ皮膚の垂れ下がりを防ぐ効果があり美容にもいいのです。

 

では、どれぐらい噛む食事をすると良いのでしょうか？

 

 

一昔は１回の食事で約１４００回噛んでいたのが現在は、約６００回ぐらいなのだそうです(;ﾟДﾟ)!

 

半分以下になっています。そして年々噛む回数も減っているようなのです。

 

一番の原因は、食生活の変化が原因でしょうが、出来れば柔らかくてもよく噛みゆっくり食べる習慣を身につけて

 

表情筋をよく使い顔の垂れ下がりを防止していつまでも若々しくいたいですよね(#^.^#)

こんにちは！　　心斎橋美容整体サロンの乾です。

 

人間の顔の輪郭は、大きく分けて５パターンに分ける事が出来ます。

 

そしてその顔の輪郭によって未来の顔の変化の仕方が違います。

 

顔の輪郭は丸顔・面長・逆三角形・ベース型・タマゴ型に分ける事ができます。

 

それぞれの輪郭の形について説明して行きますね！

 

まず最初は、誰が見てもわかりやすい丸顔です。

 

☆丸顔

丸顔は親しみやすく誰からも好かれやすい顔ですが本人は、コンプレックスになりやすい。

元々顎の骨格が丸く、あご横から耳周りに脂肪がついている。

全体に脂肪が顔につくために丸く更に見えやすくなる。

丸顔の顔は将来、頬がたれやすく２重アゴにもなりやすい。

 

表情筋を鍛えると有効的なので、顔面体操などおすすめです。

 

☆面長

 

面長の輪郭は、着物が似合う日本美人です。

将来、顎周りの脂肪が付きすぎると顔が大きく見えやすく顎の引き締めを意識する事が必要です。

 

☆逆三角形

 

最近の流行りの顔とも言える逆三角形は、小顔に見えやすく人気の芸能人やモデルさんに多い輪郭です。

年と共に顎がたるみやすく、ほうれい線も出やすい。顎周りに脂肪が少ない為に年を重ねると、やつれ顔になる危険もあります。

 

☆ベース型

 

一般的に顔の大きいイメージがつきやすく、顎が発達しています。

生まれつきの骨格のベース型と歯を強く食いしばるクセにより顎の咀嚼筋が発達してベース型に見えている場合があります。

咬筋が硬くなっているので優しくほぐして小顔に近づけましょう。

また、年と共にほほ肉が下がってさらにエラが張った様に見える可能性もあります。

 

☆タマゴ型

 

顔のバランスが取れていて色々なヘアースタイルも合わせやすい輪郭です。

老化に伴い一番目立つのは、目元と言えるでしょう！

下まぶたが下がると、一気に老けた感じがします。

目元のケアをしてあげましょう！

 

あなたの輪郭はどのタイプですか？

輪郭に合わせた顔のケアが必要なのです。

小顔になるにも顔の輪郭によりポイントが違うんですよ(#^.^#)