こんにちは! 心斎橋美容整体サロンの乾です。
学生時代は、肌のハリやほうれい線について気にしたり考えたりもしないのに
30代前後くらいになると「アレッ!?」
いつの間にこんな所に「小じわやほうれい線が!!」(;゚Д゚)!
という事が鏡を見て軽くショックを受けた方もいられるのではないでしょうか?(笑)
若い時の肌はハリがありシワになりにくいのに、年齢と共に新しい皮膚が生まれ変わりにくくハリと潤いが無くなってしまいいます。
ハリと潤いが少なくなった肌は、シワが出来てやがて深くなり消えなくなります。
化粧水でいくら潤ってもハリは、10代の時の肌には戻れません。
しかし、肌ケアをしているのと疎かにしている肌では、違いが出てきます。
化粧品は、外側から肌に潤いを与えますが、内からの食事も肌の美容には大事です。
例えばビタミンCやEの多い食品で果糖の多いフルーツより野菜。
ビタミンCやビタミンEは肌を若返らせる効果があると言われています。
キャベツ・キュウリ・トマト・じゃがいも・ピーマンやアーモンドなどのナッツ類などもいいですね。
お肉は脂肪が少ない赤身の物がいいですね!
お肉には、疲労回復効果があります。
肉と野菜のバランスが大事なのです!
あと美容にタバコは厳禁ですよ!
タバコに含まれているニコチンは血管を収縮させるので血行が悪くなり栄養が体内に行き渡らなくなりますし、
せっかく摂取したビタミンCもニコチンが破壊作用で消えてしまいます。
肌のはりとほうれい線が気にならない顔にするためには体の内側と外側のケアも必要です。
バランスの良い食事とタバコは吸わないこれを出来る範囲でしてほうれい線や肌のたるみを少しでも減らしていつまでも美しくいましょう!
2014年 12月 12日