こんにちは。 心斎橋美容整体サロンの乾です。
アゴの歪みや口の開きが引っかかる感じがする、顎がカクカク音がするなどの症状があれば顎関節症の可能性がありますね。
顎関節症になるのは幅広い年齢層の方がなっていて軽い症状から重度の症状の方までいられ現代病と言ってもいいかもしれません。
顎関節症の原因は一つでは、ありません。
生活習慣や食べる時のクセや姿勢などが影響して起こってしまうのです!
アゴの歪みがあると鏡で見て自分で気づくと思います。
まず、アゴの歪みがある人は物を噛むクセが偏っている方が多いといえるでしょう!
いつもご飯を食べる時、無意識に噛む歯は左か右の奥歯で噛んでいませんか?
同じ歯で噛んでいると咬筋が発達して硬くなります。つよく噛んでいると硬く縮んでしまいアゴの骨を引っ張るのでアゴの歪みが生まれます。
咬筋に以上が出てくると開閉もスムーズに出来なかったり引っかかる感じがする、音がするなどあります。
アゴの歪みから歯並びも変わったりもします。
症状が酷くなればなるほど顎関節症を治すのが難しく時間もかかります。
この咬筋を自分で触ってみてください。左右の筋肉の厚みや硬さに違いがあればまずこの筋肉をほぐしてください。
それだけでも開閉がやりやすくなったりします。
2015年 1月 29日